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爽快っ!~ドラゴン・キングダム [cinema]


久しぶりのワイヤーアクションを堪能してまいりました☆

dragon.JPG

丸の内プラゼールにて観てきましたヨ!

 


冒頭でも申し上げたようにこの手のカンフーアクションは久しぶりです。
昨今はCG合成が全盛で、俳優がこれまでに積み上げてきた稽古の上に立っている
アクションものってめっきり少なくなりましたから。

たとえば“小林少女”
柴崎コウさんの努力はわかりますが、ひとつの武道について何年も稽古を
積み重ねてきたものから見ればやはり。。。(-""-;)
その点、ジャッキージェット・リーもその武術の腕前については折り紙つきなわけです。
彼らのアクションには絵面的な映えもそうですが、それと同じくらいに人を倒すという部分で
説得力があるのです。

また通常ではありえない動きを可能にしたワイヤーアクションですが、やはりこれについても
こういった舞台背景でこそのものだと思います。
ジャッキーにせよジェット・リーにしても近年ではハリウッド映画に出演して、現代の
N.Yの街中などでど派手なアクションを繰り広げたりしていますが、そこでワイヤーを
使ったアクションをしてしまうと妙に浮くんですよね。

話は逸れますが、この違和感を仮想現実という世界を投入することでキャンセルしたのが
「マトリックス・シリーズ」です。
マトリックスという作品は新しいものを想像したというよりも、ブレードランナーなどに
起源を持つ近未来的空間と、香港に始まりを見るワイヤーによる超人的なアクションの
親和性が高いということに気付いた映画なのだというのがワタシの個人的な感想です。

さて話を戻します。
お話の入り口を含めて全編どこかで見たものばかりで脚本は書かれています。
キャスティングなんかを見ても割りとオチとか仕掛けなどはすぐ予想がついてしまいます。
この映画はカンフーアクションでどきわくする映画なのです。
もちろん一人の少年の成長譚というものがベースにありますし、それに必要なイベントは
すべて盛り込まれています。
ですがそれは物語りの大まかな方向性を決めるだけのものであって、この映画の主役は
やはりジャッキーとジェット・リーのアクションなのです。

そのアクションシーン、二人とももうかなりお歳を召しているはずなのですが、
華やかさとスピード感は健在です。
なんでも普通にやると速すぎて見ている人はわからなくなるので意図的にスピードを
落としているってくらいですから ( ̄▽ ̄;

また少し余談なのですが、武道における演武って普段稽古で目指しているものとは少し
ずれるところがあると思うのです。
実際に人を倒すということならば明らかにやらない大きな動きや、何をどうしているかを
一般の人にも伝わるようなタイミングや速さで行なわないとそこに感動は生まれないと
言うのがワタシ自身の経験から得た考えです。

このように勝ち負けにこだわった武であればジャッキーもジェット・リーも峠は越えて
しまったかも知れませんが、武道には勝ち負け以外の要素もたくさんあるわけです。
ただ強い弱いだけで段位という価値観が決まってしまうのであれば、オリンピックや
世界大会で金メダルを取った人以上の段位の人はいないということになりますからね。

それはさておき、映画の方は個々のキャラクターをしっかり立てて相関をシンプルで
明確なものとし、それぞれにきちんと決着を与えているエンタテインメントのお手本です。
あとはこの手のアクションシーンが好きであれば文句なしに楽しめると思います。
かっこよくて少し滑稽なアクションシーンを見ていると、次の稽古が楽しみになって
しまいます(危)
ストーリーもアクションも文字通りに爽快っ!って感じの一本です b( ゜ー^)⌒☆


ちょっと残念だったのはジャッキー映画定番のNG集が無かったこと f^_^;)
ついそのせいでトイレに行きたかったのにスタッフロールが流れても席を立てなかった
じゃないですカっ! (をい)


 


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